6月15日(土)、スタジオは生徒たちの緊張で溢れていました。
この日は、9月公演のキャスティングオーディション。
ダンス、歌、演技が審査され、配役が決まります。
ダンス審査は、これまでのレッスン課題を踊ります。
アドバンスクラスはフォーメーションで踊り、
インタークラス、ジュニアクラスは2〜3人ずつ課題を踊りました。
先生方は真剣に1人1人をチェック。
歌の審査では、課題曲の指定された部分を1人ずつ歌います。
ジュニアは初めてのオーディション。でも1人1人、しっかり歌いました!
インター、アドバンスは、ハーモニーも審査。
音程、リズム感、発声、滑舌、表現力等々、沢山の項目が審査されます。
演技審査は、演目のワンシーンのセリフが渡され、10分間自主練習の後に審査。
主要な2キャラクターの配役を決めて演じました。
セリフをただ読むだけではなく、シーンをどのようにイメージして作っていくか、想像力や構成力も必要です。
みなさんおつかれさまでした!
配役の発表は7月です。
そして、9月公演の演目は!?
次回のブログで発表します!!